【社員インタビュー】現場とともに創る分析のかたち

情報系の4年制専門学校で学び、
学生時代は接客業、動画編集などのアルバイトを経験しました。

就職活動では、上流工程に関われて、
自分の意見を言いやすい環境を重視していました。

面接を通して、社員の方々の雰囲気や考え方に惹かれ、
「この人たちと働きたい」と思うようになり、挑戦を決意しました。

営業職の方から「集客や売上に関するデータを見たい」と依頼を受け、
ミーティングを通して必要な数値やグラフの構成をすり合わせています。

「この情報を見るなら、こういうデータも必要では？」
「この分析には別の切り口が良いかも」と、
話し合いながら内容をブラッシュアップしていくのが特徴です。

依頼者と直接やり取りしながら、
データの価値を最大限に引き出す仕事にやりがいを感じています。

開発チームは、ある程度固まった要件に対して
「どう実現するか」を考えるのが中心です。

一方、データ分析チームは、依頼者と直接すり合わせを行いながら、
タスクの内容自体を一緒に作り上げていくスタイルです。

それぞれ異なるアプローチが求められ、必要なスキルも違うので、
チームごとの面白さがあります。

思い描いていた通りにタスクが進まず、
時間がかかってしまうことがありました。

特に、タスクに取り掛かる前に
「どんな要件があるか」「何を確認すべきか」を
自分で洗い出す力が必要で、慣れるまでが大変でした。

今では、事前のすり合わせや準備の大切さを実感しています。

プライベートではサッカー観戦が好きで、
各地に足を運びながら旅行も楽しんでいます。

その土地の空気を感じながら、
好きなことを満喫する時間がリフレッシュになっています。

仕事でも、好きなことや興味を持てる分野に向き合うことで、
視野が広がり、より良い提案につながると感じています。

・多くの情報の中から課題を見つけ、解決する工程を楽しめる人
・自分の努力が誰かの力になることに達成感を感じられる人

そんな人にとって、
IKKのシステム部はきっとやりがいのある場所になると思います！

切磋琢磨しながら成長したい人、
話すことが好きな人にはぴったりの部署です。

技術だけでなく、人との関わりを楽しめる人にとって、
刺激的でやりがいのある環境です。