PROFILE
開発チーム/矢野 義樹 チーフエンジニア
2016年 新卒入社 広島支店 PD配属
2020年 システム部 異動
2022年 リーダーエンジニア昇格
2023年 チーフエンジニア昇格
アルバイト経験:ブライダル・コンサート設営スタッフ
趣味:料理、散歩
座右の銘:「用心深く楽観的に」
学生時代の部活動:空手・卓球

PROFILE
開発チーム/矢野 義樹
チーフエンジニア
2016年 新卒入社 広島支店 PD配属
2020年 システム部 異動
2022年 リーダーエンジニア昇格
2023年 チーフエンジニア昇格
【アルバイト経験】
ブライダル・コンサート設営スタッフ
【趣味】
料理、散歩
【座右の銘】
「用心深く楽観的に」
【学生時代の部活動】
空手・卓球

Q1. これまでのキャリアについて教えてください。

システム部に入る前は、結婚式当日の会場責任者として、
お客さまの大切な一日を支える仕事をしていました。
社内でシステム部が新設されると聞き、
もともと情報系の大学でプログラミングなどを学んでいたこともあり
興味を持ちました。
現場での経験とITの知識を掛け合わせることで、
お客さまにより良いサービスを提供できると感じ、挑戦を決意しました。
Q2. 現在の仕事内容と、取り組んでいるプロジェクトについて教えてください。

私が担当しているのは、
内製化によって開発された顧客管理システム「cohac」の開発です。
背景には、顧客管理の効率化と社内のDX推進があります。
開発者として、実際のユーザーにヒアリングを行いながら、
要件定義・設計・実装までを担当しています。
Q3. cohac開発で解決したかった課題は何ですか?

① 業務課題の解決
結婚式で最も大切なのは、お客さまのために考えて動く時間です。
その時間を最大限確保するために、
顧客管理から業務管理までを一つのシステムで完結できるようにし、
事務作業時間を削減。
お客さまのために使える時間を増やす仕組みづくりを進めました。
② 開発課題の解決
IKKには複数の事業所があり、それぞれに異なるルールがあります。
すべてを一元化するのは難しいですが、部分的な統一を目指して
「どうすれば実現できるか」を考え、提案・開発を進めています。
「今の業務はなぜ必要なのか」
「これからも続けるべきか」
「やらなくて済む方法はあるか」
そんな問いを常に持ちながら、不要な業務をシステム化によって
なくしていくことが、私たちの挑戦です。
Q4. 今後のビジョンについて教えてください。

現在はcohac開発に加えて、
生成AIや機械学習を活用したプロジェクトにも取り組んでいます。
たとえば、撮影した写真の中から
「目をつぶっている」「明るさが足りない」などの基準で、
使用できるもの・できないものを自動で判別するシステムの開発です。
人の目では膨大な時間がかかる作業を、AIの力で効率化することで、
現場の負担を減らし、よりクリエイティブな業務に集中できる
環境づくりを目指しています。
Q5. これから一緒に働く仲間に向けて、メッセージをお願いします。

ITが好きな人、自己学習が好きな人は大歓迎です!
さらに、学んだことを周りにアウトプットできる人だと、
チーム全体の成長にもつながります。
cohacの開発はチームで進めるので、
一緒に働く仲間のことを気にかけられる人、
コミュニケーションを大切にできる人と一緒に働きたいですね。
IKKのシステム部は、切磋琢磨しながら成長したい人、
話すことが好きな人にはぴったりの部署だと思います。
技術だけでなく、人との関わりを楽しめる人にとって、
刺激的でやりがいのある環境です。
Q1. これまでのキャリアについて教えてください。

システム部に入る前は、結婚式当日の会場責任者として、お客さまの大切な一日を支える仕事をしていました。
社内でシステム部が新設されると聞き、もともと情報系の大学でプログラミングなどを学んでいたこともあり興味を持ちました。
現場での経験とITの知識を掛け合わせることで、お客さまにより良いサービスを提供できると感じ、挑戦を決意しました。
Q2. 現在の仕事内容と、取り組んでいるプロジェクトについて教えてください。

私が担当しているのは、内製化によって開発された顧客管理システム「cohac」の開発です。
背景には、顧客管理の効率化と社内のDX推進があります。
開発者として、実際のユーザーにヒアリングを行いながら、要件定義・設計・実装までを担当しています。
Q3. cohac開発で解決したかった課題は何ですか?

① 業務課題の解決
結婚式で最も大切なのは、お客さまのために考えて動く時間です。
その時間を最大限確保するために、顧客管理から業務管理までを一つのシステムで完結できるようにし、事務作業時間を削減。
お客さまのために使える時間を増やす仕組みづくりを進めました。
② 開発課題の解決
IKKには複数の事業所があり、それぞれに異なるルールがあります。
すべてを一元化するのは難しいですが、部分的な統一を目指して「どうすれば実現できるか」を考え、提案・開発を進めています。
「今の業務はなぜ必要なのか」
「これからも続けるべきか」
「やらなくて済む方法はあるか」
そんな問いを常に持ちながら、不要な業務をシステム化によってなくしていくことが、私たちの挑戦です。
Q4. 今後のビジョンについて教えてください。

現在はcohac開発に加えて、生成AIや機械学習を活用したプロジェクトにも取り組んでいます。
たとえば、撮影した写真の中から「目をつぶっている」「明るさが足りない」などの基準で、使用できるもの・できないものを自動で判別するシステムの開発です。
人の目では膨大な時間がかかる作業を、AIの力で効率化することで、現場の負担を減らし、よりクリエイティブな業務に集中できる環境づくりを目指しています。
Q5. これから一緒に働く仲間に向けて、メッセージをお願いします。

ITが好きな人、自己学習が好きな人は大歓迎です!
さらに、学んだことを周りにアウトプットできる人だと、チーム全体の成長にもつながります。
cohacの開発はチームで進めるので、一緒に働く仲間のことを気にかけられる人、コミュニケーションを大切にできる人と一緒に働きたいですね。
IKKのシステム部は、切磋琢磨しながら成長したい人、話すことが好きな人にはぴったりの部署だと思います。
技術だけでなく、人との関わりを楽しめる人にとって、刺激的でやりがいのある環境です。
